일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ながさきのかね

長崎の鐘

永井 隆

永井 隆의 長崎の鐘(ながさきのかね)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 65,109자 · 131화면

아오조라 문고

応酬ごとにひと笑いして、路はいつしかはかどっていた。

夕月が淡くかかっている。「日暮れて道遠く」清木教授がひとりごとをいった。その時、さっきから具合の悪かった私の右脚が痙攣を起こした。私はどたりと路の上にひっくり返った。みんな集まって盛んにマッサージをやってくれる。月は次第に傾き、あたりはいよいよ暗くなった。人は通らない。藤ノ尾まであと三キロ。三十分もしたら筋肉は柔らかくほぐれた。私は豆ちゃんの肩に支えられて、ことりことりと歩を運ぶ。一キロ行ったら豆ちゃんが弱りこんでしまった。そこで豆ちゃんを樽ちゃんと大石君が腕組みして助け、私は長老におぶさった。

高見さんの家まで一同やっとたどりついて一息入れる。小母さんが、「まあまあ、こんげん遅くまで」といいながら、すぐに夕飯を並べてくださった。もう遠慮などできる胃の腑ではなかった。むせたり、咳こんだり、まるで小犬のように、ご飯と南瓜と馬鈴薯と梅干とを口の中に投げこんだ。

十五日。聖母被昇天の祝日で、木場天主堂(現在の三ツ山教会)では早暁のミサが立てられていたが、爆音がすでに空を掠めたので式は途中で中止となり、清水神父様は聖体を急いで裏の防空壕に奉遷した。