후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
まぶたのはは
長谷川伸傑作選 瞼の母
長谷川 伸
長谷川 伸의 長谷川伸傑作選 瞼の母(まぶたのはは)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 94,753자 · 192화면
三次郎 へっ、ご用筋。
文太郎 仰々しい声を立てやがらあ、黙ってろという傍から何て声をしやがる。なんて、これは表向きさ、煙草のみは意地が汚ねえ、一服つけて行こう。
金造 (仕事着を脱ぎ角材にのせ)親分、お掛けなさいまし。
文太郎 うむ。(三次郎等に)どうだ、この頃いいのが出来るか。
三次郎、藤助は曖昧な返事を頭だけでしてシラけている。
治平 やあ有難う、お蔭で大助りだ。
政吉 そんなに礼をいいなさんな、働きッとは持ちつ持たれつだあ。
治平 そう云われると、もっと礼がいいたくなるわい。(仕事座に就き鋸の目を立てる支度をする)
政吉 お前なかなかお世辞者だなあ。(三人の方へ近づく)
文太郎 (政吉に近づき立ち塞がって顔を見る)
政吉 (文太郎の顔を凝視して、三次郎等の方に近づこうとする)
文太郎 (摺れ違って政吉の手首を掴む)
政吉 (赫となり、振り払う)何をするんだ。
文太郎 (冷酷な薄笑いを浮べ)お前だな、政吉ってのは。
政吉 え、政吉はあっしだが。
文太郎 俺あ、こういう者だ。(十手をちらりと見せる)今のは冗談よ。
政吉 人を、面白くもねえ。何のことでえ。
文太郎 そうポンつくな。