轻松读懂日语经典作品
ja-reading.com
轻松读懂日语,轻松阅读日语。在线阅读日语经典作品。支持在阅读过程中显示假名、查询生词、翻译句子。
じてん
辞典
戸坂 潤
「経済学大辞典 第四巻」岩波書店、1931(昭和6)年10月、「経済学大辞典 第五巻」岩波書店、1932(昭和7)年1月、「経済学大辞典 追補」岩波書店、1936(昭和11)年10月、「教育学辞典 第一巻」岩波書店、1936(昭和11)年5月、「教育学辞典 第二巻」岩波書店、1937(昭和12)年2月、「現代哲学辞典」日本評論社、1936(昭和11)年9月
N2 · 挑战 · 新字新假名 · 96,131 字 · 186 页
ディルタイは茲でヴィンケルマン(J. J. Winckelmann)やヘルダー(J. G. Herder)、ヘーゲル(G. W. F. Hegel)やシュライエルマッハーに極まる歴史主義の精神に於て、又ニーブール(B. G. Niebuhr)、グリム(J. L. Grimm)、ザヴィニー(F. K. v. Savigny)等に依て代表される独逸歴史学派の精神に動かされてそう考える。併し此歴史的方法としてディルタイが、初めて独特な意味に於て精細に規定したものは解釈学と呼ばれる一つの哲学方法であった。元来解釈学とは文書解釈の技術のことであり、従ってフンボルト(K. W. v. Humboldt)等の言語哲学の発展としてシュライエルマッハー、ボェック(A. Boeckh)等に依て大成されたものなのであるが、ディルタイは之を単に言語解釈上の技術には限らず、広く現実的存在たる人間生活一般の精髄(生)の解釈の方法と考えた。夫が哲学の方法となる所以である。今、解釈とは理解(了解)と普通呼ばれる事柄の具体的学問的なものを指す。理解の概念から説こう。吾々は正当な意味ではただ精神的なるもの(生)のみを理解することが出来る。