輕讀日語

輕鬆讀懂日語經典作品

ja-reading.com

輕鬆讀懂日語,輕鬆閱讀日語。線上閱讀日語經典作品。支援在閱讀過程中顯示假名、查詢生詞、翻譯句子。

まんようしゅうか

万葉秀歌

斎藤 茂吉

線上閱讀斎藤 茂吉《万葉秀歌(まんようしゅうか)》,假名注音日語閱讀。JLPT N2,點詞查義。

N2 · 挑戰 · 新字新假名 · 213,820 字 · 427 頁

青空文庫

皆相当によいもので、万葉歌人の写生力・観入態度の雋敏に驚かざることを得ない。

○

朝柏閏八河辺の小竹の芽のしぬびて宿れば夢に見えけり 〔巻十一・二七五四〕 作者不詳

此歌は「しぬびて宿れば夢に見えけり」だけが意味内容で、その上は序詞である。やはり此巻に、「秋柏潤和川辺のしぬのめの人に偲べば君に堪へなく」(巻十一・二四七八)というのがある。この「君に堪へなく」という句はなかなか佳句であるから、二つとも書いて置く。このあたりの歌は、序詞を顧慮しつつ味う性質のもので、取りたてて秀歌というほどのものではない。

○

あしひきの山沢回具を採みに行かむ日だにも逢はむ母は責むとも 〔巻十一・二七六〇〕 作者不詳

山沢に生えている回具を採みにゆく日なりと都合してあなたにお逢いしましょう。母に叱られても、というので、当時も母が娘をいろいろ監視していたことが分かる。結句の、「母は責むとも」は、前にあった、「母に障らば」などと同じ気持である。新考で、「逢はせ」と訓み、新訓で其に従ったが、そうすると、男の方で女にむかっていうことになる。