輕鬆讀懂日語經典作品
ja-reading.com
輕鬆讀懂日語,輕鬆閱讀日語。線上閱讀日語經典作品。支援在閱讀過程中顯示假名、查詢生詞、翻譯句子。
えどげいじゅつろん
江戸芸術論
永井 荷風
線上閱讀永井 荷風《江戸芸術論(えどげいじゅつろん)》,假名注音日語閱讀。JLPT N2,點詞查義。
N2 · 挑戰 · 新字新假名 · 85,130 字 · 167 頁
狂歌を論ず
明治二十七年 歌川広重歿 (初代広重門人広政と称す二世広重家を捨るや代て広重と称す年五十三)
明治三十七年 落合芳幾歿 (国芳門人年七十三)
天保以後近世の浮世絵師が伝記並に興味ある逸話は関根氏の『浮世画人伝』その他に委しく出でたり。よろしく参照すべし。
大正三年稿
狂歌を論ず
一歳われ頻りに浮世絵を見る事を楽しみとせしがその事より相関聯して漸く狂歌に対する趣味をも覚ゆるやうになりぬ。我は狂歌を以て俳諧と『松の葉』所載の小唄と並に後世の川柳都々一の種類を一括してこれを江戸時代専庶民の階級にありて発達したる近世俗語体の短詩として看つつあるなり。今小唄川柳都々一の三形式については暫く言はず、先俳諧と狂歌とについて見るにこの二者はその歴史的関係互に相深くその趣味また相似たる処鮮からず。凡そ和歌といひ連歌といひまた狂歌といひ俳諧といふ。各その名称と詠吟の法則とを異にすといへども、もしこれを或形式の短詩として看来るや、全く同工異形にしてその差別往々弁じがたきものあり。これ既に柳亭種彦が『用捨箱』にいふところ。世人しばしば俳諧附合の両句を通読して狂歌となしたるもの多きを論じ、『犬筑波』