Japanische Klassiker mit Furigana
ja-reading.com
Lesen Sie japanische Klassiker online mit Furigana. Filtern Sie nach JLPT-Niveau, tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung und übersetzen Sie einen Satz.
にっき
日記
宮本 百合子
Lesen Sie 日記 (にっき) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N3. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N3 · Mittel · moderne Kanji und Kana · 17.620 Zeichen · 36 Bildschirme
三月一日
三月三日
三月四日
三月十五日
三月十六日
三月二十五日
慾望の変遷は尊いなくてはならないものだ。
なんかと云う事があった。
竹島先生は意味なく只死をおそれて居るらしい口振である。一言きけばいまわしい死の事もしずまったおだやかな気持で学問らしく考えれば面白い。そんなに悲歎する様なものではない事を私はしって居る。
三月一日(日曜)晴 暖
〔摘要〕母上小金井
珍らしい人達は母様の留守をねらっての様に沢山来た。そうして私のし様とした事はその人達によってぶちこわされてしまった。一日中いらいらしたそうしてかなしい気持でばっかりくらしてしまった。思い出と名づけていいものは私をひしひしととりかこんで来て居た。今私のして居る仕事が八月末には出来上る事なんかも考えた。わけもなくいろんな事が思われた。
収穫漸減
三月三日(火曜)
〔摘要〕木曜作法試験
三月四日(水曜)
〔摘要〕金曜文法
三月十五日(日曜)
国男京華入学試験同じ日だのにお茶の水でもあった。
三月十六日(月曜)晴、寒
あきあきするほどの長雨が漸くはれて霜が降って居た。
三月二十五日(水曜)
お敬ちゃんが来る。新お召の矢がすりの羽着に銘仙のあさぎっぽい着物を着て来た。
『演芸画報』