Japanische Klassiker mit Furigana
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つうぞくこうぎ れいこんふめつろん
通俗講義 霊魂不滅論
井上 円了
Lesen Sie 通俗講義 霊魂不滅論 (つうぞくこうぎ れいこんふめつろん) von 井上 円了 (いのうええんりょう) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 75.415 Zeichen · 148 Bildschirme
(徂徠集)
(物徂徠曰く、「無よりしてこれあり、これを神という。有よりしてこれなし、これを鬼という。ただそれ、そのこれにおけるや、もって鬼神の情状を知るべし」と。また曰く、「まず正に言あり、鬼は人の影なり、人は鬼の形なり、影と形と相肖る。人の寿は百有二十、鬼の寿はまた百有二十、五世してその主をめ、その諸、もって取るあり。たいてい人のこの世に生まるる、あによく塊然として徒処せんや。その心志の周旋するところ、日夜の郷往するところ、その死してのち数十年、しかもその物、具存して、体魄一淪より、気の馮るところを知る。それただここにおいてか、鬼と物とこれ相謀り、あればすなわち倶にあるなり。鬼か影か、それ自運の力あることなし。もって養うをまつあるのみ」と)(『徂徠集』)
貝原益軒曰ク、天地之気、人物各資而始生焉、人死則其気既消散、魂亦殫尽而無レ余矣、只有二子孫之気一、相継而不レ絶耳。(自娯集)
(貝原益軒曰く、「天地の気、人物おのおの資してはじめて生ず。人、死すればすなわちその気すでに消散し、魂もまた殫尽して余りなし。ただ子孫の気ありて、相継いで絶えざるのみ」と)(『自娯集』