Japanische Klassiker mit Furigana
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あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
三遊亭 円朝
Lesen Sie 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分) (あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)) von 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 196.342 Zeichen · 389 Bildschirme
人が有って、其処え寝泊りするてえ話だが、はッきり何処に居るか知ンねえだよ」
仙「そいつは手先を頼むも面倒だから私が踏捕めえて遣ろう……モウ寝られもしねえから起ちまって、もう一遍お酒を戴こう」
と是から酒を飲んで居る内に夜が明けましたから、二人の泥坊は早々南のお役所へ突き出してしまい、仙太郎は船に乗って堀切の傍の八ツ橋畠へ遣ってまいり、だん/\様子を聞きましたが、とんと手掛りが分りません。二人は日ならずお調べに相成りますると、束は是まで数度人を害したことも有り、又喜代松は矢切の渡場で丈助と申し合せ、勇助を殺したる事を残らず白状致しましたゆえ、二人ともに斬罪になりましたが、実に悪い事は出来ないもので、こゝで仙太郎が重三郎の詫ことをいたし、主人の処へ出這入の出来るようなことになりましたが政七の云うには、却って私どもに居りまするよりは、親父も帰って来た事ですから、親子の者に世帯を持たして、通い番頭にしようというので、高橋を曲ると直に二軒目に明家がございまして、幸い造作も附いて有りますから、早速これを借りて、重三郎は日々万年町のお店へ通う