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Japanische Klassiker mit Furigana

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つうぞくこうぎ れいこんふめつろん

通俗講義 霊魂不滅論

井上 円了

Lesen Sie 通俗講義 霊魂不滅論 (つうぞくこうぎ れいこんふめつろん) von 井上 円了 (いのうええんりょう) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.

N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 75.415 Zeichen · 148 Bildschirme

Aozora Bunko

もし気散じて、たちまち無ならば、すなわち断滅してまさに鬼神なかるべし。けだし鬼神の説、儒宗にあるばかり。もし、鬼神の霊知、断ぜざることを験すときは、すなわち知る、死後、気散じてたちまち無なるにあらざることを、云云」と)

『七帖見聞』にいわく、「煩悩、菩提、生死、涅槃、みなこれ本迷本悟の法門にして、始終を論ずることこれなし。諸経論中に生死に始終ありと見るは、みなこれ権教の意を帯してかくのごとくいうなり。五大院の釈にいわく、『生死海無始無終、虚空界亦復如レ是矣』(生死海は始まりなく終わりなし、虚空界もまたかくのごとし)」と。

鼎足論ニ云ク、焼則灰、埋則土、何物カ残テ而有レ之者、不レ知二心性猶レ水去レ此往レ彼湛然常住一也、凡人死而成レ畜、畜死而成レ人、且生二天上一堕二地下一者、在二乎三国経史一矣、言二滅而無一者何也、断見矣。

(『鼎足論』にいわく、「焼くればすなわち灰、埋ずむればすなわち土、なにものか残りてこれあるとは、心性なお水のごとく、ここを去りかしこへ往く、湛然常住するを知らず。すべて人は死して畜となり、畜は死して人となる。まさに天上に生まれ、地下に堕するは、三国経史にあり。