Japanische Klassiker mit Furigana
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あいこくしんわたしはこうおもう
和人は舟を食う
知里 真志保
Lesen Sie 和人は舟を食う (あいこくしんわたしはこうおもう) von 知里 真志保 (ちりましほ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 70.567 Zeichen · 144 Bildschirme
八 古代の祭場(その二)
神々がユーカルを演じる際に手に持って拍子を取ったという“レ※(半濁点付き小書き片仮名フ、1-6-88)ニ(rep-ni)は、もともとシャーマンが神懸りになるために打ち鳴らす太鼓の桴を意味する語であったことを思えば、このような山の上の祭場にシャーマンが関係していたことも、察するに難くないのであります。
八 古代の祭場(その二)
ポロシリ岳へ禁制を犯して登ったものは二度と再び村へ帰ることができず、稀に帰る者があっても、物に憑かれたようにぼうっとなっている。と申しましたが、それはシャーマンの神懸りの状態を思わせるものであります。トッソ山へ登った男についても、頭の少し狂った男のように述べてありましたが、それも同じことを示したものと考えられるのであります。北海道の各地の、山や丘の地名に、“舞い遊んだ所”とか“踊った所”とかという意味のものが他にたくさん見出されるのでありますが、そういうものは一応、古代の祭場があったのではなかろうかと、疑ってみる必要があるのであります。
旭川市の郊外にある神楽村は、もと“ヘッチェウシ”と言った所で、“ヘッチェウシ”は“皆で集っていつもヘッチェをする所”という意味であります。