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Japanische Klassiker mit Furigana

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うんめい

日本の文学 3 五重塔・運命

幸田 露伴

Lesen Sie 日本の文学 3 五重塔・運命 (うんめい) von 幸田 露伴 (こうだろはん) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N1. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.

N1 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 100.648 Zeichen · 198 Bildschirme

Aozora Bunko

タメルランの後の哈里(Hali)雄志無し、使を安に伴わしめ方物を貢す。六年、白龍庵災あり、程済募り葺く。七年、建文帝、善慶里に至り、襄陽に至り、に還る。朝廷密に帝を雲南貴州の間に索む。

八年春三月、工部尚書厳震安南に使するの途にして、忽ち建文帝に雲南に遇う。旧臣猶錦衣にして、旧帝既に布衲なり。震たゞ恐懼して落涙止まらざるあるのみ。帝、我を奈何せんとするぞや、と問いたもう。震対えて、君は御心のまゝにおわせ、臣はみずから処する有らんと申す。人生の悲しきに堪えずや有りけん、其夜駅亭にみずから縊れて死しぬ。夏、帝白龍庵に病みたもう。史彬、程亨、郭節たま/\至る。三人留まる久しくして、帝これを遣りたまい、今後再び来る勿れ、我安居す、心づかいすなと仰す。帝白龍庵を舎てたもう。此歳永楽帝は去年丘福を漠北に失えるを以て北京を発して胡地に入り、本雅失里(Benyashili)阿魯台(Altai)等と戦いて勝ち、擒狐山、清流泉の二処に銘を勒して還りたもう。

九年春、白龍庵有司の毀つところとなる。夏建文帝浪穹鶴慶山に至り、大喜庵を建つ。十年楊応能卒し、葉希賢次いで卒す。