Classiques japonais avec furigana
ja-reading.com
Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.
しょくぶつき
植物記
牧野 富太郎
Lisez 植物記 (しょくぶつき) de 牧野 富太郎 (まきのとみたろう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.
N2 · avancé · kanji et kana modernes · 165 848 caractères · 327 écrans
そして前述の通り支那人はこの字を Fossil に用いたのである。
右の『地学浅釈』の書は、ズット以前に理学士乙骨太郎乙氏が返り点を施し活字版一冊として我邦で出版した事があった。
Fossil に対しての化石の語は何時頃出来た字面であろうかとこれを詮索して見ると、今から六十八年前の明治二年(1869)に発行になった『改正増補和訳英辞書』に始めてその字面を見出し得るから、多分その時代かあるいはその直前頃に出来たものであろうと考えられる(文久二年〔一八六二〕版の『英和対訳袖珍辞書』ならびに慶応二年〔一八六六〕それの改正増補版には共に見当らない)。すなわちその辞書には「Fossil 掘出シタル、化石シタル Fossiliferous 化石ノアル Fossilization 化石スルコト Fossilize 化石スル Fossilogy 化石ノ論又学」とあり、そしてこの化石の語は誰が創製したものか、あるいは蘭学者の作ったものか、只今私にはその辺の消息が全く不明であるが、しかしこれは決して支那人が作ったものでは無いと信ずる。そは支那の洋語対訳辞書の前々のものには一向にその語が見当らないからである。