Lettura giapponese

Classici giapponesi con furigana

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にっき

日記

宮本 百合子

Leggi 日記 (にっき) di 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) in giapponese con furigana. JLPT N3. Tocca una parola per il significato.

N3 · intermedio · kanji e kana moderni · 51.117 caratteri · 103 schermate

Aozora Bunko

九月十三日

九月十八日

九月十九日

九月二十日

九月二十一日

Y、だからきのうのめと云った時薬をのんでおけばよかったんだと、怒ること、怒ること。(きのう自動車にのるのが、いやな心持だと思ったら工合わるかった)

九月十三日 土

閉口して一日臥て居た。обед に起きただけ。

夜オリガさん来。あまりしゃべって又悪くなった。蜜をもってきてくれた。

蜜をのむ。すると体の内が暖くすーっとなって(軽く)何とも云えず心持よし。こんなによいものとは思わなかった。

九月十八日 木

グーロフ来。

九月十九日 金

Y、アオムスその他へ出かけた。留守に笠原さんの細君来。おのりまきのおみやげ。

夜Y、はじめて何もせず。台所をしないのはいいねとよろこんでる。

夜パンとのりまきたべた。

九月二十日 土

自分大分よろしい。殆どおきたい。少しふらふら歩く。

Y、われーにえの皿をかって来た。自分その間に、キャベジでヤサイスープをにた。

油橋のさいくん見舞に来て、YWCAのインダストリアリヌイ・セクレタリー〔工業関係担当秘書〕なるものの仕事を話してた。

*夜マカロニをべこがバタであっためて二人でたべた。

九月二十一日 日

昨夜のんだ下剤のため、今日は朝から歩いてつかれ、迚もおきてる元気なし。