Classici giapponesi con furigana
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にっき
日記
宮本 百合子
Leggi 日記 (にっき) di 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) in giapponese con furigana. JLPT N3. Tocca una parola per il significato.
N3 · intermedio · kanji e kana moderni · 51.117 caratteri · 103 schermate
十月一日
十月二日
美しいモスク※(濁点付き片仮名ワ、1-7-82)の秋。
十月一日 水
経済年度第一日。
○全 СССР ウダールヌイ day。
○朝から小雨、午後 обед の後雨に雪がまじってふる。
○軒並の赤旗、ぬれて黒く、重い。
○玉ネギ、キロ15к
○ジャガイモ、キロ5к
○さとうポルトラキロ〔一・五キロ〕99к
○プロジェクトール、ピオニェール、クロコディール、みんな新しいのが出た。
○フロがこわれて入れぬ。
○食堂ではガルブーシャ〔ます〕ばかり二日つづけてくってる。
○フロントの話、その他まわらないロシア語で活々喋る。夜、日本の切手を欲しがってたドイツのメカニキ〔機械技師〕が来て、十二時まで坐っていろんな話をして行った。ロシアの女がよくない、よくない、口でだけリュブリュー〔愛してるわ〕と云ってた。
十月二日 木
○時々雪が降った。
○ МАППへ行って食事した。となりに農民作家イェローボイに会う。
○夜、作家クラブのデーニ・ウダールニクでファジェエフに会うつもりだったら、何にも会合なし、ファジェエフも来ない。チョルト!
本、林町三。
十月四日 土
伯林へ雑誌、四つ。