Lettura giapponese

Classici giapponesi con furigana

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にっき

日記

宮本 百合子

Leggi 日記 (にっき) di 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) in giapponese con furigana. JLPT N3. Tocca una parola per il significato.

N3 · intermedio · kanji e kana moderni · 51.117 caratteri · 103 schermate

Aozora Bunko

三月二十日

三月二十一日

三月二十二日

三月二十三日

元はひどい貧民の食物とされてた。

三月二十日 木

Y、ゴーリキーの幼年を一先ず終った。

自分、「ロンドン一九二九年」を。

Y、夜オリガさんのところ。

○この頃三四日おやじの顔を見ないと思ったら、今日鼻を赤くして、しょぼんとして居る。「カーク、ヴィ、チューストヴェチェ、セビャー?」〔具合はいかがですか〕「ニエワージュノ」〔よくない〕そしたら夜室へ入って来て、何日出るかはっきりした日をしらせてくれ、新聞に出されたりするとやり切れぬ。別の номер〔借室〕へはコオペラチーブのウダルニク〔突撃作業班員〕が来てツェールイ・リャード〔一連の〕の不愉快があったと云う。我々30日までに出ることにした。

三月二十一日 金

今日は休みというわけ。

自分大使館へ行ってザボールナヤ・クニーシュカ〔配給通帳〕のための証明を書いて貰う。夜油橋さんのところ。

パッサージへ行ったが、カントーラ〔事務所〕の人別な男で、二十日までに室あるかどうか分らぬ。27日に来いと云う。

三月二十二日 土

本の始末。大いそがしだ。Y、タイプライターを打って、べこは小包を作って。

夜猶太劇場。

三月二十三日 日