Classici giapponesi con furigana
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しょくぶつき
植物記
牧野 富太郎
Leggi 植物記 (しょくぶつき) di 牧野 富太郎 (まきのとみたろう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 165.848 caratteri · 327 schermate
このフォーチューンの書いたものに依るとその時分支那人に聞いたら、この名前を Teinching と言ったということが書いてある。これを漢字に当てると※(「靜のへん+定」、第4水準2-91-94)青だろうと思う。これは支那では北支那や上海附近の大面積の土地に作って、六月頃に相当に生長するので、まだ花の咲かない前に葉を採って、それで藍玉を造って染料にするということになって居る。そういう風に支那では菘藍を実用に使ったものでありますが、日本ではそういう所まで進展しなかった。
ところが面白い事には Isatis tinctoria というヨーロッパの種類がある。これは大青に比べると少し小柄です。それで日本人がホソバタイセイと名けた。北海道は前に牧草を入れたりしたのでその時に西洋の種が入って、それが北海道の海岸に野生した。今はどうか知りませんが前にはあった。それを間違えて認識して Isatis indigotica と言い、支那から来た大青を Isatis tinctoria だと思って居る人がある。そこで和名の方で面白い名が生じて居るのは、tinctoria の方をマタイセイと言って居る。