Classici giapponesi con furigana
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いっきゅうさん
一休さん
五十公野 清一
Leggi 一休さん (いっきゅうさん) di 五十公野 清一 (いずみのせいいち) in giapponese con furigana. JLPT N5. Tocca una parola per il significato.
N5 · base · kanji e kana moderni · 40.517 caratteri · 82 schermate
」
おしょうさまは びっくりして、まじまじと 一休さんを みつめました。
「たれが そんな ことを いった。」
「みたものが あります。おしょうさま、大人の おしょうさま ばかり なめて、子どもの わたしたちに なめさせない なんて、おしょうさま ずるいや。」
「うん、そうか。ゆうべ しょうじに あなを あけたのは おまえじゃな。」
「わたしでは ありませんが、たしかに おしょうさまが みずあめを なめているのを みたものが あります。」
「うん、そうか。」
おしょうさまは 一つ、こらしめて やろうと おもって、
「みんなを ここに よんでこい。」と、いいました。
そんな こととは おもいも よらない 一休さんは、さっそく みんなの ところに もどってきて、
「おーい、みんな、こいよ。おしょうさまが みずあめを くださるぞっ!」と、大ごえに さけびました。
「そうか。くださるか。」
「みんな いこう。」
小ぞうたちは 大よろこびで、おしょうさまの へやに とんでいきました。
ずらり おしょうさまの まえに ならんだ 小ぞうたちを、じろり みわたした おしょうさんは、