Classici giapponesi con furigana
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にっき
日記
宮本 百合子
Leggi 日記 (にっき) di 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) in giapponese con furigana. JLPT N3. Tocca una parola per il significato.
N3 · intermedio · kanji e kana moderni · 51.117 caratteri · 103 schermate
六月二日
女医、オスロジュニェニェ〔余病〕がありはしないかと云うとまぶたを引くるかえして見て大丈夫という。暗室も何もなし。
六月二日 月
室代をはらいにカントーラに居たら、女の人、食堂のコムソモールカと話してる。17533р ――二日?
それは昨日の売上げだから一日と書いて下さい、それだけでいいんです。
――私党員になりたい。
――どうして入らないんです?
――……どう始めていいか判らない――ニエ、ズナーユ、カーク、ナチャーチ〔「どう始めていいか判らない」の露訳〕
――話しすりゃいいんですよ、喜びますよ。
――あんたコムソモールカ?
――ええ。ゴールニーチナヤ〔女中〕になれってったんだがことわって台所にのこってるんです。
それから受取りにサインさせ乍ら
――お金をすっかりとられちゃった。
――どこで? 家で。……主婦さんがセゾンニク〔季節労働者〕に室をかしたんですよ。きっとそれだ、一年居て何もなかったんだから……十五哥で食べられる。モージュノ、イェスチ〔食べられるか〕?
夜、ライオンヌイ・リトクルジョーク〔地区文学サークル〕へ行った。オクチャーブリの編輯をして居る男が来て居ていろんな質問や、クルジョークの組織に関する話をやった。