Classici giapponesi con furigana
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はいくへのみち
俳句への道
高浜 虚子
Leggi 俳句への道 (はいくへのみち) di 高浜 虚子 (たかはまきょし) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 60.608 caratteri · 120 schermate
北海道の俳人へ言伝(一節)
その点について諸君がどういう考えを持っていらっしゃるか、それが伺って見たいのであります。
季題がかりそめに取扱われているものは私の信ずる所の俳句ではありません。少くともいい俳句ではありません。また、十七字という調子は自然に備っているのです。その調子をないがしろにするものは俳句とは考えません。少くともいい俳句ではありません。
あなた方が今まで作ってらした俳句は私の所期しておる所の線に沿うたものであると思います。
叙情の天地は広大であります。自由であります。しかし諸君は誤って俳句の天地を選んだ。俳句の天地は限られておる。「花鳥諷詠」という宿命は遁れることは出来ない。もし諸君がその宿命に甘んずる決心がつけば俳句の天地に留って勉められよ。
俳句の天地は限られた天地である。狭い。しかしながら局外の者の窺い知らない楽しい天地であります。(『青』、二九、一〇)
北海道の俳人へ言伝(一節)
立子が御地へ一遊しますので、御地の俳人に言伝をします。
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新人というものは移植した植物のようなものでは駄目であります。大地から萌え出たものでなくてはなりません。
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