Classici giapponesi con furigana
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あいこくしんわたしはこうおもう
和人は舟を食う
知里 真志保
Leggi 和人は舟を食う (あいこくしんわたしはこうおもう) di 知里 真志保 (ちりましほ) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 70.567 caratteri · 144 schermate
(15)千歳町内のオマンルパ※(小書き片仮名ル、1-6-92)
(トカチ国ホンベツ町字チエトイ、清川ネウサルモン婆さんから、更科源蔵氏採集――『北海道伝説集』171ページ)
(7)地獄穴という訳語は正しくないので“いわゆる地獄穴”とした。ここでは Ahunporu と云ったか Oman-ru-char と云ったか採集者が注意しなかったのは残念である。
(8)H※(アキュートアクセント付きU小文字)ratnay〔ふラッナィ〕(< hura-at-nay 臭の・する・沢)
(15)千歳町内のオマンルパ※(小書き片仮名ル、1-6-92)
胆振国千歳町内千歳川第四発電所より下流に、シュネチセ(9)という所がある。むかしここにひとりの老人が住んでいて、冬でもどこから取ってくるのか、青々としたギョージャニンニク(10)を食べていた。部落の若い者が、すこしわけでくれないかと頼むと、
「おれはまもなくこの世からいなくなるのだから、これを食べてもいい。しかしこれはあの世(11)へ行ってもらって来るもので、おまえたち若い者の食べるものではない」
と云って、いくら頼んでも分けてくれなかった。それでこの近所にオマンルパ※(小書き片仮名ル、1-6-92)(あの世へ行く道の入口)のあることだけは分ったけれども、誰もその場所を知らなかった。