Classici giapponesi con furigana
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しょうわゆうげきたい
昭和遊撃隊
平田 晋策
Leggi 昭和遊撃隊 (しょうわゆうげきたい) di 平田 晋策 (ひらたしんさく) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 102.452 caratteri · 208 schermate
あすは決戦
『アマゾン』にかわった新しい旗艦『オリオン』の甲板を見よ。くろぐろと翼をひろげている怪物は、どうやら『荒鷲』らしい。そして、白い作業服をきて、発動機をしらべている大きな男の顔は、――たかい鼻、鷲の目、ああ、まがいもないわが大敵フーラー博士ではないか。
あすは決戦
昭和遊撃潜水隊『千代田』と『秋津洲』は、紅玉島の沖から、ずっとヤーネル艦隊に、近づいたり、はなれたりしながら、小笠原島の近くまでやって来たのである。
はじめ『千代田』と『秋津洲』ははなればなれだったが、『千代田』が『アマゾン』を沈めた夜、後から追いついた『秋津洲』が、巡洋艦『ユーコン』をやっつけたので、二隻は、たがいに、ありかがわかったのである。
それから、『千代田』の艦長、北浦少佐が司令官の代理になって、敵を追跡しているのだ。
清君は、少年参謀だ。いよいよ元気で、息の苦しい潜水をいくらつづけても、ちっとも弱らない。
無線電信を打つこともおぼえた。ただ少年の気にかかるのは『最上』の行方だ。いくら無電を打っても、ちっとも返事がない。
※(「火+華」、第3水準1-87-62)代さんは、どうなっただろう。