Classici giapponesi con furigana
ja-reading.com
Leggi i classici giapponesi online con furigana. Filtra per livello JLPT, tocca una parola per il significato e traduci una frase.
しょくぶつき
植物記
牧野 富太郎
Leggi 植物記 (しょくぶつき) di 牧野 富太郎 (まきのとみたろう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 165.848 caratteri · 327 schermate
第三号に載って居ます。
「第三図 幼き小刺」のキャプション付きの図
第三図 幼き小刺
「第四図 老いたる小刺」のキャプション付きの図
第四図 老いたる小刺
ハスの葉はいわゆる荷であって、前述の蓮根、すなわち地下茎の上に生じますが、春前年の蓮根の中央の節に出ずる葉は形が小くて水面に浮んで居ます。これをゼニバすなわち荷銭と称えます。これに次で旧蓮根の前方の節より出ずる葉は形ちがやや大きくこれも水面に浮んで居ます。これをミズバすなわち藕荷と唱えます。それから後の葉は右の旧蓮根の前端の伸長して出来た新地下茎より出ていわゆる※荷といって水面に浮ぶことなくて、皆水面上に出でて居り、その大なるものは数尺の高さに達します。一番終りの葉は少々形ちが小くてトメバと称えます。このトメバは熟視すれば直ぐに他の葉と見分けがつきます。このトメバが出たらその前方に肥大の蓮根が出来た証拠で、蓮根を取るにはこのトメバを見て掘るのです。このトメバの裏面はよく紅色をさして居る。これらの葉は皆ハイネすなわち地下茎の節より一つずつ出て、かつ各長き葉柄を具えて居ます。この葉柄はかく地下茎の節より出ずるものだが、この節には数片の始め白色後黒色になる膜質の大なる鱗片が生じて居ます。