후리가나로 읽는 일본 고전
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まんようしゅうか
万葉秀歌
斎藤 茂吉
斎藤 茂吉의 万葉秀歌(まんようしゅうか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 213,820자 · 427화면
という文字は唐でも真綿の事であり、また、続日本紀に「神護景雲三年三月乙未、始毎年、運二太宰府綿二十万屯一、以輸二京庫一」とあるので、九州が綿の産地であったことが分かるが、その綿が真綿だというのは、三代実録、元慶八年の条に、「五月庚申朔、太宰府年貢綿十万屯、其内二万屯、以レ絹相転進レ之」とあるによって明かである。以レ絹相転進レ之は、在庫の絹を以て代らした意である。また支那でも印度から木綿の入ったのは宋の末だというし、我国では延暦十八年に崑崙人(印度人)が三河に漂着したが、其舟に木綿の種があったのを栽培したのが初だといわれている。また、木綿説を唱える人は、神護景雲三年の続日本紀の記事は木綿で、恐らく支那との貿易によったもので、支那との貿易はそれ以前から行われていただろうというのである。それに対して山田博士云、「遣唐使の派遣が大命を奉じて死生を賭して数年を費して往復するに、綿のみにても毎年二十万屯づつを輸入せりとすべきか」(講義)と云った。
一首の意は、〔白縫〕(枕詞)筑紫の真綿は名産とはきいていたが、今見るとなるほど上品だ。未だ着ないうちから暖かそうだ、というので、「筑紫の綿は」