일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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まんようしゅうか

万葉秀歌

斎藤 茂吉

斎藤 茂吉의 万葉秀歌(まんようしゅうか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 213,820자 · 427화면

아오조라 문고

巻第五

大伴家持が紀女郎に贈ったもので、家持はいまだ整わない新都の久邇京にいて、平城にいた女郎に贈ったものである。「今しらす久邇の京に妹に逢はず久しくなりぬ行きてはや見な」(巻四・七六八)というのもある。この歌は、もっと上代の歌のように、蒼古というわけには行かぬが、歌調が伸々として極めて順直なものである。家持の歌の優れた一面を代表する一つであろうか。

巻第五

○

世の中は空しきものと知る時しいよよますます悲しかりけり 〔巻五・七九三〕 大伴旅人

大伴旅人は、太宰府に於て、妻大伴郎女を亡くした(神亀五年)。その時京師から弔問が来たのに報えた歌である。なおこの歌には、「禍故重畳し、凶問累に集る。永く崩心の悲みを懐き、独り断腸の泣を流す。但し両君の大助に依りて、傾命纔に継ぐ耳。筆言を尽さず、古今の歎く所なり」という詞書が附いている。傾命は老齢のこと。両君は審かでない。

一首の意は、世の中が皆空・無常のものだということを、現実に知ったので、今迄よりもますます悲しい、というのである。

「知る時し」は、知る時に、知った時にという事であるが、今迄は経文により、説教により、万事空寂無常のことは聞及んでいたが、今現に、自分の身に直接に、眼のあたりに、今の言葉なら、体験したという程のことを、「知る」