일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

じゅうにしこう

十二支考(上)〔全2冊〕

南方 熊楠

南方 熊楠의 十二支考(上)〔全2冊〕(じゅうにしこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 290,735자 · 566화면

아오조라 문고

庭の門が締まっておるに変な事と吟味しても判らず。しかるについに現行犯のところを見付けられた。まず懸金を揚げて門を開け出で、身を旋し尻で推してこれを閉じ、納屋に到って戸の※(「戸の旧字+炯のつくり」、第3水準1-84-68)を抜くと戸自ずから開くのだ。この騾の智慧非凡だったから今少し打ちやり置いたらかくて開いた門戸を闔して夜の明けぬ間に厩へ還るくらいの芸当は苦もなく出来たはずだが、制禁厳重となりてその事に及ばなんだ云々と。ベーカーの『アルバート・ニャンザ記』に、欧州で鈍な男を驢と呼ぶがエジプトの驢は勘定が巧い。谷多き地を旅するに駱駝谷底に陥ちて荷物散乱するを防ぐため、谷に遭うごと駱駝の荷を卸し、まず駱駝を次に荷物を渡してまた負わせ、多少行きて谷に逢いてまたかくする事度重ねる内、驢ども発明自覚して谷に出会いて止まれの号令を聞くごとに、二十一疋揃いも揃うて地に伏して起たず。駱駝の荷を揚げ卸し谷を渡す間に眠ってやろうとの算段で、沙上に転び廻りて荷を覆しすこぶる人を手古摺らせたとある。ロメーンズの書に、ニュウオーレヤンスの鉄道馬車の驢は鉄道を端から端まで五回走れば釈かる。