후리가나로 읽는 일본 고전
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あいこくしんわたしはこうおもう
和人は舟を食う
知里 真志保
知里 真志保의 和人は舟を食う(あいこくしんわたしはこうおもう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 70,567자 · 144화면
が、ここには日高国沙流郡新平賀村で“ペネクマカ、ヘ※(半濁点付き片仮名ツ、1-5-93)イ※(半濁点付き片仮名ツ、1-5-93)イ”という折返しを以て歌われていたものを紹介しておこうと思います。歌う主人公は北風の女神であります。
「ペネクマカ、ヘ※(半濁点付き片仮名ツ、1-5-93)イ※(半濁点付き片仮名ツ、1-5-93)イ(この折返しは以下各節の冒頭にくりかえされるのであるが今は省く) 柔かい絹の冠りもの、柔かい絹の手ぶくろ、一揃わが身につけて、わが領有する高嶺、高嶺の東、われそこへ立ち廻って、幾十となく、幾百となく、踏舞の足跡を、われは次から次とつけていった。それと共に美しい凪が眼前に打ひらけて、オキクルミ・サマイウンクル一人乗で沖漁に出て来た。ぼろの冠りもの、ぼろの手ぶくろ一揃、われは身につけてわが領有する高嶺高嶺の西、われそこへ立ち廻って、幾十となく幾百となく踏舞の足跡を次から次へとわれはつけて行った。海面一帯はたはたと騒ぎ立ち底の海、上になり、上の海、底へ落ちこむかのように見えた。それからオキクルミは、大浪の谷底へ追い落され漕ぎつづけて行くうちに、手のおもてから手のうらから、夥しい血まめが見る見るぶらさがっていく。