후리가나로 읽는 일본 고전
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にほんイデオロギーろん
日本イデオロギー論
戸坂 潤
戸坂 潤의 日本イデオロギー論(にほんイデオロギーろん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 263,376자 · 511화면
経済学士野副重次氏によるとツラン民族なるものがあって、夫はツングース・蒙古人・トルコタタール・フィン・ウゲリヤ・サモエードのことで、準ツラン民族とは北支那人・ブルガン族を含み、ツラン系人種の祖国はアジア・中央アジア・スカンジナビア・等を含む殆んど全ユーラシア大陸に渡っているそうである(『汎ツラニズムと経済ブロック』)。そして汎ツラニズムというのは、わがツラン人を圧迫している白人に対して、ツラン民族が団結してその祖国を奪回することを指すものである。氏によると日清・日露・満州事変などは、どれもスラブ民族に対するツラニズムの宣戦に他ならなかったそうである。――和辻哲郎博士はかつて日清・日露役が日本民族精神の発揚運動であったという説を出したが、野副氏の見識に較べると、之は一段とスケールが小さく着眼点が低かったと云わざるを得ない。
日本アジア主義が日本精神主義の侵略的拡大として、アジア精神主義だということは判ったとして、では之と日本農本主義との関係はどうなるか。アジア主義によれば、アジアの現実こそ農本主義的だという結論になるらしい。
「東洋主義」者口田康信氏(『新東洋建設論』