일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

わせだだいがく

早稲田大学

尾崎 士郎

尾崎 士郎의 早稲田大学(わせだだいがく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 112,204자 · 220화면

아오조라 문고

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「伊藤も井上も苦しいところにさしかかった。――このような大問題を解決するためには先ず私心を捨てて、大勢の動きを見透すだけの度量がなければならぬ。無力なものが無力にたよろうとすれば、途方もないゴマ化しを行うよりほかに仕方がない。条約改正問題を解決するためには先ず民意を問う必要がある。今日の政府がおかした誤りは対外条約の改正問題にあるのではなく、むしろ、国民を欺いて、抱負もなく識見もない内閣を持続するために、条約改正問題を適当に利用したところにある」。

部屋の中にはストーヴが燃え、言葉がとぎれるごとに武蔵野の高原をわたって吹きつける木枯が、すさまじい唸りを立てて応接室の窓をゆすぶる。一席弁じ終ると大隈は安楽椅子のクッションの中へぐったりと身体を沈めた。

6

その年が暮れて、あくる年の一月、条約改正問題の発生以来、無為にして半年ちかく、民論の反対を押切って存続を保っていた伊藤内閣もついに総辞職を決行すべき時機が近づきつつあった。彼は身を引いて枢密院議長となり、彼と気脈を通じている薩派の黒田清隆を起用して組閣の準備を進めることになった。

一月中旬のある朝。