일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ねこののみとりぶし

猫の蚤とり武士

国枝 史郎

国枝 史郎의 猫の蚤とり武士(ねこののみとりぶし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 185,496자 · 368화면

아오조라 문고

女男の人形

「実は、そこで、ご迷惑でも――充分ご迷惑とは存じますが、簾子姫様へ私より、贈物いたしたく存じますので、それをご帰京のあなた様に託し……」

「いと易いことでございます」

姉小路卿は心を延ばし、ほんとうに安堵して頷いて云った。

「何品であれ必ず私が、お届けいたすでござりましょう」

そうして心中では微笑して思った。

(政治上のむずかしい掛け合いに来て、その帰りには恋の贈物を、敵方の一人から託される! これは何んという朗かなことだ!)

この時伊豆守は鈴を鳴らした。

と、小姓があらわれた。

「いいつけた物を」

と伊豆守は云った。

間もなく巨大な桐の箱が、二人の近習によって担い出されて来た。

そうしてその蓋が取り去られた時、三尺大の女男の人形が、籠めてあるのが見てとられた。

この日民弥は自分の部屋にいた。

板倉周防守様のお屋敷内の、お長屋の一構えが彼の住居で、その住居の一室に、松浦民弥はいたのである。

女男の人形

虫部屋に入れて拷問し、そこから出して菊女の手により、萩丸をたらして宥免状を書かせた。

その宥免状を紀州に行って、直接頼宣卿に手渡して、紀州において捕えられたところの、義党の人々を助け出す。