일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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げんだいにほんのしそうたいりつ

現代日本の思想対立

戸坂 潤

戸坂 潤의 現代日本の思想対立(げんだいにほんのしそうたいりつ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 125,540자 · 245화면

아오조라 문고

この外なるものが、単に直接に、人民を相手にすることであるか、それとも他省他部の吏道を通して、初めて人民を相手にすることであるかは、夫々の吏道の時の勢によるというものだ。

司法官(判事団)もまた司法権の独立のために立ち上った。之は司法部内の内部的吏道振粛の形を持ちながら、すぐ様、夫が司法吏道の外に向かっての振粛となっていることを、注目しなければならぬ。部内の職場に於ける一身上の部内的な要求がすぐ様対外的な要求を意味するという処に、吏道の吏道たる、政治的機能があるのである。吏道の振粛とはかかる政治機能の振粛ということだ。裁判所の書記の結束(機関紙に侮辱的言説があると云って弁護士会にねじ込んだ)も、内務省下級官吏の結束(官学万能主義を撤廃せよと当局にせまった)も、凡そこの種の社会下部からの要求(それは往々下剋上の形を取ることがある)は、凡ゆる意味に於ける官吏に於て、総て吏道という形となって現われねばならないのだ。

各種の「吏道」は二・二六事件を契機として、或いはこの事件そのもののなしくずし的稀釈作用自身として、最近確立されつつあるものにぞくする。所謂新官僚の問題として世間で前から取り上げていたものは、実はこの萌芽だったので、それが今は、内務省的な形だけから云えば極めて不完全な仕方に於てではあるが、併し一般には