후리가나로 읽는 일본 고전
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げんだいにほんのしそうたいりつ
現代日本の思想対立
戸坂 潤
戸坂 潤의 現代日本の思想対立(げんだいにほんのしそうたいりつ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 125,540자 · 245화면
一五 農村匡救の種々相
美濃部・金森・一木・の諸氏の問題が片づくに従って、この運動は当面の目標を失わざるを得なかっただろう。夫は部内抗争や、倒閣やの武器にさえもならなくなった。だから明徴一派は代案を探索しておく必要があったろうと共に、明徴一派の驥尾に付して正直に走りまわっている者がいたとすれば、彼等も亦、やがておいてけぼりを食わされないように、用心すべきだったろう。
(一九三五・九)
一五 農村匡救の種々相
東北凶作義金の応募額は可なりの嵩に及んでいるらしい。『東京朝日』や『東京日日』の手を通じてだけでも夫々五十万円程度になっている。庶民のものは一頃約五百万円と計算されていたが、後にはもっと多くなったことだろう。
畏き辺りの御下賜や富豪の義捐金を加えたならば、恐らく一千万円に近くはないかと推定される。無論この金は、官庁や自治体其の他の手に渡って匡救費として使われている筈であり、或いは少なくとも使われることになっている筈であるが、併しその実際の用途は必ずしも明らかではない。
某右翼団体は、その頃五百万円に上っていた義金の用途を明らかにしろと云って迫っていたが、案外世間では、義金の行方を問題にしていないらしい。