일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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エタにたいするあっぱくのえんかく

被差別部落とは何か

喜田 貞吉

喜田 貞吉의 被差別部落とは何か(エタにたいするあっぱくのえんかく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 133,169자 · 267화면

아오조라 문고

もと河原者たる京の悲田院の仲間と同じく、市中や村落の警固、盗賊追捕などの事をもやりました。兵庫の夙の如きはそれでもって、毎年町から五貫文、湯屋・風呂屋・傾城屋から各二百文宛、金持ちの祝儀・不祝儀の際にも各二百文宛を、権利として徴収することを認められ、また盗賊を捕えた時には、その身付の衣服をも貰う権利を与えられていました。これは慶長十七年の片桐且元のお墨付がありまして、徳川時代になっても、確かにそれが元禄頃まで実行されていた証拠の書類が遺っております。この点に於いてはかの番太などいう仲間と同じものであったのであります。

夙が守戸だとの説の反対者は、例の本居内遠翁の「賤者考」で、今もこの説を採っている学者もあります。内遠翁は紀州の夙部落の実際を調査して、夙の名のあるもの十の中で、一つは皮多、二つは付近に陵墓があるが、他の七つは全く陵墓に関係がない。しからばそれが守戸だという説は認め難い。思うに夙はもと「宿」とも書き、産所と同じく産婦がそこへ行って止宿した所で、その宿の場所が穢れたとして捨てられた所へ、浮浪民等が住み付いたのではなかろうかと云っております。