일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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まんようしゅうか

万葉秀歌

斎藤 茂吉

斎藤 茂吉의 万葉秀歌(まんようしゅうか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 213,820자 · 427화면

아오조라 문고

「わが舟は明石の浦に榜ぎはてむ沖へな放かりさ夜ふけにけり」(巻七・一二二九)というのは、黒人の歌が伝誦のあいだに変化し、勝手に「明石」と直したものであろう。

○

疾く来ても見てましものを山城の高の槻村散りにけるかも 〔巻三・二七七〕 高市黒人

黒人※(「覊」の「馬」に代えて「奇」、第4水準2-88-38)旅八首の一つ、これは山城の旅になっている。原文の「高槻村」は、旧訓タカツキムラノであったのを、槻落葉でタカツキノムラと訓み、「高く槻の木の生たる木群をいふ成べし」といって学者多くそれに従ったが、生田耕一氏が、高は山城国綴喜郡多賀郷のタカで、今の多賀・井手あたりであろうという説をたて、他の歌例に、「山城の泉の小菅」、「山城の石田の杜」などあるのを参考し、「山城の高の槻村」だとした。爾来諸学者それを認容するに至った。

一首の意は、もっと早く来て見れば好かったのに、今来て見れば此処の山城の高という村の槻の林の黄葉も散ってしまった、というので、高(多賀郷)の槻の林というものはその当時も有名であったのかも知れない。或は高というのは郷の名でも、作者の意識には、「高い槻の木」