후리가나로 읽는 일본 고전
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まんようしゅうか
万葉秀歌
斎藤 茂吉
斎藤 茂吉의 万葉秀歌(まんようしゅうか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 213,820자 · 427화면
一首の意は、陸奥の真野の草原はあんなに遠くとも面影に見えて来るというではありませぬか、それにあなたはちっとも御見えになりませぬ、というのであるが、なお一説には「陸奥の真野の草原」までは「遠く」に続く序詞で、こうしてあなたに遠く離れておりましても、あなたが眼前に浮んでまいります。私の心持がお分かりになるでしょう、と強めたので、「見ゆとふものを」は、「見えるというものを」で、人が一般にいうような云い方をして確めるので、この云い方のことは既に云ったごとく、「見ゆというものなるを」、「見ゆるものなるを」というに落着くのである。女郎が未だ若い家持に愬える気持で甘えているところがある。万葉末期の細みを帯びた調子だが、そういう中にあっての佳作であろうか。また序詞などを使って幾分民謡的な技法でもあるが、これも前の紀皇女の御歌と同じく、女郎に即したものとして味うと特色が出て来るのである。
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百伝ふ磐余の池に鳴く鴨を今日のみ見てや雲隠りなむ 〔巻三・四一六〕 大津皇子
題詞には、大津皇子被レ死之時、磐余池般流レ涕御作歌一首とある。即ち、大津皇子の謀反が露われ、朱鳥元年十月三日訳語田舎で死を賜わった。