일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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まんようしゅうか

万葉秀歌

斎藤 茂吉

斎藤 茂吉의 万葉秀歌(まんようしゅうか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 213,820자 · 427화면

아오조라 문고

巻第十四

然るにこの選は長歌を止めたから、その結果がかくのごとくになった。

巻第十四

○

夏麻引く海上潟の沖つ渚に船はとどめむさ夜ふけにけり 〔巻十四・三三四八〕 東歌

この巻十四は、いわゆる「東歌」になるのであるが、東歌は、東国地方に行われた、概して民謡風な短歌を蒐集分類したもので、従って巻十・十一・十二あたりと同様作者が分からない。併し、作者も単一でなく、中には京から来た役人、旅人等の作もあろうし、京に住んだことのある遊行女婦のたぐいも交っていようし、或は他から流れこんだものが少しく変形したものもあり、京に伝達せられるまで、(折口博士は、大倭宮廷に漸次に貯留せられたものと考えている。)幾らか手を入れたものもあるだろう。そういう具合に単一でないが、大体から見て東国の人々によって何時のまにか作られ、民謡として行われていたものが大部分を占めるようである。従って巻十四の東歌だけでも、年代は相当の期間が含まれているものの如く、歌風は、大体訛語を交えた特有の歌調であるが、必ずしも同一歌調で統一せられたものではない。

「夏麻ひく」は夏の麻を引く畑畝のウネのウからウナカミのウに続けて枕詞とした。