후리가나로 읽는 일본 고전
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まんようしゅうか
万葉秀歌
斎藤 茂吉
斎藤 茂吉의 万葉秀歌(まんようしゅうか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 213,820자 · 427화면
(巻二十・四三六九)の場合と同じである。ただの東歌に類した民謡をば、蒐集した磐余伊美吉諸君が、進上された儘に防人の歌としたものであろう。
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雲雀あがる春べとさやになりぬれば都も見えず霞たなびく 〔巻二十・四四三四〕 大伴家持
これは家持作だが、天平勝宝七歳三月三日、防人を校する勅使、并に兵部使人等、同に集える飲宴で、兵部少輔大伴家持の作ったものである。一首は、雲雀が天にのぼるような、春が明瞭に来たのだから、都も見えぬまでに霞も棚びいている、というので、調がのびのびとして、苦渋が無く、清朗とでもいうべき歌である。「さやに」は清に、明かに、明瞭に、はっきりと、などの意で、この句はやはり一首にあっては大切な句である。なぜ家持はこういう歌を作ったかというに、その時来た勅使(安倍沙美麿)が、「朝なさな揚る雲雀になりてしか都に行きてはや帰り来む」(巻二十・四四三三)という歌を作ったので其に和したものである。勅使の歌が形式的申訣的なので家持の歌も幾分そういうところがある。併し勅使の歌がまずいので、家持の歌が目立つのである。なお此時家持は、「含めりし花の初めに来しわれや散りなむ後に都へ行かむ」