후리가나로 읽는 일본 고전
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ちょうさきかん
中井正一評論集
中井 正一
中井 正一의 中井正一評論集(ちょうさきかん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 129,229자 · 256화면
認識能力として
この身分的な層を結ぶのは、後のスコラ哲学で、さらに、後の現象学者によって、うけつがれた志向的な内在性の概念である。
アリストテレスによる、この分類は、いわば、大きな範囲を支配している能力の高い権力をもっているのである。小諸侯、さらに絶対者である法王、というように身分的な考えかたが、精神の中も支配して、合理的な思惟の能力は、もはや意欲的な人間としてのものから離れて、二つの相対する独立したものをもってくるのである。このように、アリストテレスの形而上学においても、また国家論においても、今ある種々の矛盾を、抽象的な権力で統一しようとするところの基体、ヒュポケイメノンが横たわっている。この基体的主体ヒュポケイメノンが、後にローマで subjectum となり、後のサブジェクト Subjekt, subject, すなわち主観、主体の語源の源となるのであるが、知情意の三分は、このような身分的な絶対性がきめられているのである。そして中世の法王は、これを武器として、そのオーソドックスを固めたのである。
認識能力として
ルネッサンスの哲学も、この影響から脱けだすことがなかなかむずかしかった。