일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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「やまとみんぞく」とはなんぞや

先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選

喜田 貞吉

喜田 貞吉의 先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選(「やまとみんぞく」とはなんぞや)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 195,063자 · 389화면

아오조라 문고

二 「ケット」と「マット」に関する俚伝

そして北海道においては、彼らの同族が現にアイヌの名の下に、今や同化融合の実を挙げつつある途中にいるのである。

かくの如きは交通不便の古代において、中央文化の進展が遅々として僻陬の地にまで普及せず、しかも一方先住民族の勢力微々として振わず、ために国家社会の問題を惹起することなきに至っては、為政者ももはやこれに対して考慮を払うこと少く、したがって歴史に何らの記録を遺すことなしに、黙々の間に彼らは永くその旧態を持続せしめられたのであった。かくて一方には新文化を有する民衆の移住によって、そこに新しい村落が建設さるるに至っても、なおそれに隣って永く一方には先住民の村落が、久しく保存さるるというが如き場合も少からぬ状態にあったのである。そしてそれはひとり奥羽の北陬においてのみならず、かつては内地各所に類似の現象が認められ、ためにしばしば些細ながらも両者の間に種々の交渉の生じた場合も少からぬ事であったに相違ない。今その一例として、ここに「ケット」と「マット」なる語について考察を試みてみたい。

二 「ケット」と「マット」に関する俚伝

新潟県中魚沼郡の山間に、土俗ケット或いはケットウと呼ばれる部落がある。