후리가나로 읽는 일본 고전
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「やまとみんぞく」とはなんぞや
先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選
喜田 貞吉
喜田 貞吉의 先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選(「やまとみんぞく」とはなんぞや)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 195,063자 · 389화면
かの鬼神・生霊を始めとして、狐・狸・貉、猫・蛇などの動物の類が来て憑くというのは、この第一の場合である。犬神使い、外法使い・狐持、外道持などいわれるものは、この第二の場合である。古い物語や口碑に存するところでは、昔は別に他の紹介を要することなくして、霊物そのものがただちに来て人間に憑くと信ぜられたのが多かった様である。しかしながら、鬼神にしろ、生霊にしろ、また狐・狸・貉・猫・蛇の類にしろ、そう訳もなく人に取憑いて悪戯をする道理もない。したがって人間の方で前以て用心してその怒りに触れず、その恨みを買う様な事を仕出かしさえせねば、これらの憑き物に対してはまず以て無難であると謂わねばならぬ筈である。ことに世の中が開けて、狐狸妖怪の棲処が人間近くに少くなり、またこれらのものがそう無暗に人間を誑かすという様な思想が減じて来ては、物の怪の災いは多くは噂ばかりであって、実際にはそうたびたびあるものではなくなって来る。そしてそれよりも恐ろしいのは、かえって同じ仲間の人間だとなって来るのである。ことに所謂「筋」を異にして、平素あまり接触の機会もなく、何となく心を置かれる様な人間が最も怖い。