일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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「やまとみんぞく」とはなんぞや

先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選

喜田 貞吉

喜田 貞吉의 先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選(「やまとみんぞく」とはなんぞや)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 195,063자 · 389화면

아오조라 문고

自分の解するところによれば、もともと人身御供とは人間を食物として神に供するの義ではなくて、神に仕えしむべくこれを贈呈するの義であろうと思われる。戦闘に際して捕獲した敵人を奴隷として使役することは、古代において一般に行われたところである。特に婦女の少い社会にありては、しばしば隣国を襲撃して婦女を掠奪する。これを掠奪して殺して喰うのではなくて、これを妻妾とし、もしくは侍女として使役せんが為である。我が国においても今なお往々僻地に存する所謂掠奪結婚の遺風の如きは、かつてかかる事の我が国に行われた証拠と解する。そして敗戦の際に敗者が媾和の条件として、もしくは兇暴なる敵人の襲撃から免れんが為に、合意的に人間を敵人に提供する事があったならば、これすなわち人身御供でなくて何であろう。勿論この場合敵に提供するものは、必ずしも人間とのみは限らぬ。敵の要求する物品またこれを辞する事は出来ない。漢の天子が匈奴の襲撃から免れんが為に歳幣を約し、婦女を送ったというのはすなわちこれである。かの有名な王昭君の故事の如きは、たまたまこれが犠牲となった可憐なる一つのローマンスにほかならぬのである。