후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
「やまとみんぞく」とはなんぞや
先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選
喜田 貞吉
喜田 貞吉의 先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選(「やまとみんぞく」とはなんぞや)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 195,063자 · 389화면
四 余輩の所謂再建論の内容
余輩を駆って臆面もなくこれを発表せしめたのであった。したがってその筆鋒は辛辣を極め、用語野卑にして文壇の礼義に戻るもの多く、為に甚だしく学界の顰蹙を招くべき事についても、あえて顧慮する程の余裕がなかったのであった。所謂目暗蛇に恐じざる者であったのだ。なお余輩をして当時この完成を急がしめた事については、翌五月には折柄依然日露戦争継続中の事とて、旅順方面における戦地見学の為に、満洲に出張すべき内命を受けていたからであったことを一言つけ加えておく。
四 余輩の所謂再建論の内容
当時余輩の発表した論文は、世間ではこれを法隆寺再建論の名を以て呼ぶ例になってはいたが、実は再建論は既に黒川・小杉両先生を始めとして、その他の諸先輩によって一往完成せられたものであった。そして余輩はただその驥尾に附して、当時関野・平子の両君によって発表せられた新研究を論破せんとするの外、何らの希望をも、また野心をも持っていなかったのであった。したがって余輩を以て法隆寺再建論者の代表となさんは、甚だしくその当をえざるものである。当時の余輩の所論は、その再建を証明せんとするよりは、むしろ主として関野・平子の両君の新発表を目標として、これに喰ってかかってその主張を論破せんとしたものであったのだ。