후리가나로 읽는 일본 고전
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「やまとみんぞく」とはなんぞや
先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選
喜田 貞吉
喜田 貞吉의 先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選(「やまとみんぞく」とはなんぞや)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 195,063자 · 389화면
蝦夷に対する経営の大方針としましては、勿論国家として威を以てこれに臨む場合のあるのはやむをえませんが、もともと懐柔政策を主としたもので、恩を以て誘い、徳を以て導き、彼らを日本民族に同化せしめるにありました。さればその服従しましたものは、或いはこれを内地諸国に移住せしめ、二代間糧食を給与する程の優待をまで与えました。またその特に勲功のあったものには、或いは位を授けたり、或いは郡司に任用したりなどしまして、大そう調子よく進んでいたのでありました。
しかるに奈良朝の末に至り、もと蝦夷の出身で、勲功によって外従五位下勲六等という位階勲等を賜わり、今の宮城県栗原郡地方にあった上治郡の大領に任ぜられていた伊治公呰麿というものが、これも家柄はもと蝦夷の流れであったと思われますが、早くから日本民族の仲間になっていた牡鹿郡の大領道島大楯という者から、相変らず蝦夷待遇を与えられるのを憤慨しまして、宝亀十一年に暴動を起し、按察使紀広純を殺すという大騒ぎになりました。その勢強く、官軍容易にこれを鎮定する事が出来ません。征東将軍紀古佐美が、今の江刺郡あたりの蝦夷と戦った際の如き、大軍を以て北上川を渡り、僅か八百ばかりの蝦夷の襲撃を受けて大敗し、戦死者二十五人、矢に中って負傷したもの二百四十五人に対して、溺死者千三十六人、裸になっ