후리가나로 읽는 일본 고전
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「やまとみんぞく」とはなんぞや
先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選
喜田 貞吉
喜田 貞吉의 先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選(「やまとみんぞく」とはなんぞや)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 195,063자 · 389화면
三 遺物遺蹟より見たる蝦夷
その後大いに飛んで、六百余年を経過しました鎌倉時代の末頃に、津軽に蝦夷の乱が起ったという事実があります。これは鎌倉幕府の威力を以てしても、容易に鎮定することが出来なかった程の、盛んなものであったらしいのですが、その詳細なことはわかりません。またそれまで六百余年間、本州の蝦夷はどうなっておったか、またその後どうなったものか、普通の歴史では一向問題になっていないのであります。
三 遺物遺蹟より見たる蝦夷
しかしながら、この問題になっていない間の事柄が、実は日本国家の発展、日本民族の繁延の顛末を知る上に、最も必要なのであります。問題になる程の大事件と申しますと、大抵は戦争でありますが、前にも申した通り、国家の蝦夷に対する経営の大方針は、武力によってこれを圧迫するというのではなくして、懐柔政策によってこれを日本民族の仲間に入れようというのでありますから、戦争は畢竟平和手段の破綻から起った、一時の変態的現象でありまして、戦争のない、平和な時代、すなわち歴史上の問題となっていない間において、彼らはたえず日本民族に同化融合しつつあったのであります。そしてついに本州には、一人の蝦夷も存在しなくなってしまったのであります。