일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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「やまとみんぞく」とはなんぞや

先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選

喜田 貞吉

喜田 貞吉의 先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選(「やまとみんぞく」とはなんぞや)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 195,063자 · 389화면

아오조라 문고

これは主として鎌倉時代以来のことでありますが、明治以来ことに移住者が多くなり、ついに今日の状態を呈する様になったのであります。今日では北海道住民の大多数は、明治以来の内地からの移住民で、その間に交って僅か一万五千人ばかりの蝦夷人の子孫が、アイヌの名によって遺っているに過ぎないこととなっています。しかもそのアイヌ等も、今ではだんだん日本民族に同化しまして、日常の生活も、ほぼ普通の日本人同様になり、ことに青少年の如きは言語も全然立派な普通語になってしまって、奥羽の田舎の人々と話をするよりも余程わかりやすくなっております。勿論古くから日本人との間に結婚もありましたし、日本人の子で、アイヌの養子となるのもありましたから、血の方も次第に混りまして、今では普通の日本人と、容貌の上からも区別し難いものが、だんだん多くなっております。この様子から見ますと、今の老人等が無くなって、青少年の時代となりましたなら、彼らはもはやアイヌとして区別する必要が無くなってしまうだろうと思われます。そして本州において蝦夷が全く無くなったと同様に、北海道においてもアイヌは消えてしまうべき運命を持つものだと信ぜられます。