일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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「やまとみんぞく」とはなんぞや

先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選

喜田 貞吉

喜田 貞吉의 先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選(「やまとみんぞく」とはなんぞや)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 195,063자 · 389화면

아오조라 문고

此の東人は常に云はく、額に箭は立つとも、背に矢は立たじと云ひて、君を一つ心を以て護るものぞ。

と仰せになりました。大君の御護りとして、敵に向って額に矢を受けることは少しも厭わぬが、敵に後を見せる様な卑怯な振舞いは決してしないと申すことで、これ実に所謂武士道のあらわれであります。

中世には武士が各地に起りましたが、同じ武士と言われる中にも、上方武士と、東国武士との間には、余程武勇の点において相違がありました。源平合戦の時に、斎藤別当実盛が、両者を比較しまして、

坂東武者のならひとて、父が死せばとて子も引かず、子が討たるればとて、親も退かず、死ぬるが上を乗り越え乗り越え、死生知らずに戦ふ。御方の兵と申すは、畿内近国の武者なれば、親手負はばそれに事づけて、一門引き連れて子は退く。主討たるれば郎等はよき次でとし、兄弟相具して落ち失せぬ。

と云っております。また東国人の義理堅いことについては、兼好法師の徒然草に、

東人こそ言ひつる事は頼まるれ、都の人は言承けのみよくて実なし。

ともありまして、東国人の真に信頼すべきものなることを云っております。かくの如き東国人すなわち所謂東人は、昔の佐伯部の延長として、後の世までも武士道的異彩を放ったものでありました。