일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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「やまとみんぞく」とはなんぞや

先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選

喜田 貞吉

喜田 貞吉의 先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選(「やまとみんぞく」とはなんぞや)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 195,063자 · 389화면

아오조라 문고

ここにおいてか余輩の臆説が起る。いわゆるオシラ神また一種の宅神として、アイヌのチセイコロカムイと同一起原の物ではなかろうかというのである。

アイヌが神にイナオを供するのは、内地で神に幣束を供すると同一行事である。アイヌのイナオは一つにヌサといい、内地の削り掛けの精巧なもので、邦語のヌサすなわち幣束を表わす語をそのまま輸入しているのによっても、その同一性質のものであることが知られる。内地で今日ふつうに行われている幣束は、細く切った紙を幾条か集めて木の枝にかけたり、或いは紙を交互に切れ目を入れて折りかけ、それを竹または木の柄に挟んだりしたもので、ふつうに御幣などと呼んでいるが、これはまったく原意を失った告朔の羊ともいうべきもので、本来は衣服の料たる布帛、或いはその原料たる麻苧などを、幣物として神に供するものであった。アイヌのイナオまたまさにそのとおりで、やはりもとは衣服の原料として木の皮の繊維を神に供えるものであったに相違ない。しかるに内地で布帛あるいはその原料たる麻苧が紙の幣束に変ったと同じように、アイヌの方にもそれがついに形式的の削り掛けになってしまったものであると解せられる。