일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ちからもち

力餅

島崎 藤村

島崎 藤村의 力餅(ちからもち)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N3. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N3 · 중급 · 신자체·신가나 · 65,974자 · 130화면

아오조라 문고

それから、おれが青いふのはいった小さな羽を落としてやると、お前さまはあの木の下でおれの羽を拾うのを楽しみにしておいでなすった。」

わたしの郷里では、ていねいに人のことを呼ぶには「お前さま」、自分のことはだれに向かっても「おれ」です。そこで、かしどりはことばをつづけて、次のように語りました。「ごらんのとおり、先年の大火で村も焼けました。お前さまの生まれた古い屋敷のあとも、今は桑畑です。あの桑畑からは、たった三つだけ焼け残った物が出てきました。一つは古い鏡、一つはお前さまがおとうさまの石の印、もう一つはおとうさまの部屋の前にあったぼたんの根から吹き出した芽。ほんとに――あの古い鏡も大やけどサ。そんなわけで、さっそく普請のできた家もあり、かりの住まいにがまんしているものもありますよ。なんにしてもあの大火のあとですからね。あれから村も変りました。まあ、今だにむかしを恋しがって、ふるさとのふところにすがりついている手あいもないではありませんが、しかしもうそんな時ではなくなりました。お乳の出もしないちぶさをしゃぶっているようなことはだめで、早く気のついた村の者は皆この焼け跡からたち上がろうとしています。