후리가나로 읽는 일본 고전
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じゅうにしこう
十二支考(上)〔全2冊〕
南方 熊楠
南方 熊楠의 十二支考(上)〔全2冊〕(じゅうにしこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 290,735자 · 566화면
横棒二本)」、第3水準1-90-41)を規さんや(『荘子』)。『史記』には、〈孔子去きて弟子にいいて曰く、鳥はわれその能く飛ぶを知り、魚はわれその能く游ぐを知り、獣はわれその能く走るを知る。走るものは以て罔を為すべし、游ぐものは以て綸を為すべし、飛ぶものは以てを為すべし。竜に至ってわれ知る能わず、その風雲に乗りて天に上るを。われ今日老子に見ゆ、それなお竜のごときか〉とある、孔子ほどの聖人さえ竜を知りがたき物としたんだ。されば史書に、〈太昊景竜の瑞あり、故に竜を以て官に紀す〉、また〈女黒竜を殺し以て冀州を済う〉、また〈黄帝は土徳にして黄竜見る〉、また〈夏は木徳にして、青竜郊に生ず〉など、吉凶とも竜の動静を国務上の大事件として特筆しおり、天子の面を竜顔に比し、非凡の人を臥竜と称えたり。漢高祖や文帝や北魏の宣武など、母が竜に感じて帝王を生んだ話も少なからず。かくまで尊ばれた支那の竜はどんな物かというに、『本草綱目』の記載が、最要を得たようだから引こう。いわく、〈竜形九似あり、頭駝に似る、角鹿に似る、眼鬼に似る、耳牛に似る、項蛇に似る、腹蜃に似る(蜃は蛇に似て大きく、角ありて竜状のごとく紅鬣、腰以下鱗ことごとく逆生す)、鱗鯉に似る、爪鷹に似る、掌虎に似るなり、背八十一鱗あり、九々の陽数を具え、その