일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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じゅうにしこう

十二支考(下)〔全2冊〕

南方 熊楠

南方 熊楠의 十二支考(下)〔全2冊〕(じゅうにしこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 251,906자 · 495화면

아오조라 문고

舎利弗この文句は常に用いてはならぬ、用いてよき時と悪い時とあるといったが、ひたすら伝授を望むから教えた。その後僧どもまた長者に招かれ順番で摩訶羅が上座となった。その時長者の手代渡海して珍宝を失い、長者の妻告訴されその児も死亡した。凶事のみ聚まった日だったのに摩訶羅は頓著せず、舎利弗通り、願わくば今後常に、然らん事をと呪願した。長者これを聴いてこんな事が毎日続けとは怪しからぬと、大いに立腹して摩訶羅を叩き出す。摩訶羅困って国王の胡麻畠に入って苗を踏み砕き畠番人に打ち懲らさる。何故我を打つかと問うに、この通り胡麻畠を踏み荒したからと言われて初めて気付き、道を教えもろうて前進し麦を刈って積んだ処へ来た。その国俗として麦藁を積んだ処を右に遶れば飲食をくれる、来年の豊作を祈るためだ。左に遶れば凶作を招くとて不吉とする。摩訶羅不注意にも左へ遶ったので麦畑の主また忿って打ち懲らす。何故我を打つかと問うと、知れた事、麦藁塚に遇わば多く入れ多く入れと豊作を祝う詞を述べながら右へ遶るのだ、それを何も言わずに左へ遶ったは違法だという。また道を示されて進み行くと葬式に出逢った。