후리가나로 읽는 일본 고전
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たんていしょうせつのなぞ
探偵小説の「謎」
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩의 探偵小説の「謎」(たんていしょうせつのなぞ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 119,820자 · 235화면
第三図
※(丸3、1-13-3)カンヌキの場合(F・B・4)(M・B・1)〈第三図参照〉★ドアにカンヌキがつき、柱の方にその受け金がついている。または逆の場合もある。カンヌキが受け金にはまっていれば、ドアはひらかない。この場合はカンヌキを受け金にはまらないように、少し上にあげて、カンヌキの根もととドアの板の間に、木でも紙でもよろしい、クサビ(図の黒三角がクサビ)をはめて止めておく。このクサビに絹糸をつけ、やはりドアの下の隙間から外へ出し、その糸を引いてクサビを外へたぐり出す。クサビがとれれば、カンヌキは自然にはまる、という仕掛けである。
★このクサビにはローソクと氷が用いられる場合がある。氷のクサビについては別項「兇器としての氷」の「密室と氷片」に詳説したから、ここには省くが、ローソクの方は、受け金とカンヌキのあいだにローソクをはさんで、火をつけておくと、ローソクが燃えつきたときに、カンヌキがかかるという仕掛けだが、これは蝋がその辺におちて残るので、発覚の危険が多い。★また、ある有名な作家は、ドアの外側から強力な磁石を当てて、カンヌキを動かす方法を考えたが、磁石では機智に乏しく、あまり感心したトリックではない。